危成・安壊ばかりの会社に就職した結果



3ヶ月で退職しました。



がはは(乾いた笑い)




どうもこんにちは、おこがまです。

ということで勤めていた会社を退職しました。
といえどアルバイト社員としてその会社には未だに在籍しています。新卒・新入社員でありながらもそれなりに責任ある立場にいたので、急にパッと消えるのはさすがに申し訳なく…。

でも週5フルタイムは無理だった。

いやあ、世の中の方々は本当にすごいです。
息してるだけで偉いで。みんな。



さて、本題に入ろうと思います。

「自分にとって危成・安壊ばかりの環境にいるとどうなるか。」




答えは…



むっちゃ疲れます。


しかも

味方が少ないので辛いです。



思考が真逆かつ自分が少数派の場合、どうしても多数派の思考にのまれてしまうのは仕方のないことなのでしょうか。自分の意見を発言したらことごとく否定されてゆく悲しさ。いやあ、グレますよね。グレて仕方ないですよね。

はあ…



さてそろそろ宿曜占星術的な観点からこの状態を解説(?)していきたいと思います。


私は昴宿です。(そんなにお姫様感はないイレギュラーな昴宿ですが…)
昴翼斗の業胎の方々は、堅実で真面目な人が多い印象。
栄親は元気ッズな胃張箕、大人しいけど芯は太い畢軫女の方々。
みなさん真面目です。嘘つけないようなタイプ。職人的な頑固さもある。その中でも胃張箕は正義のパリピ感あって少し空気が違うけど、彼らも真面目で曲がったことが嫌いな方々。

そんな彼らと危成や安壊の関係のグループは、
不思議ちゃんの多い鬼房壁、お話上手な参亢危、とにかく強い井底室、そしてとにかく強い柳心奎。
とにかく強い方々。とても大らか。けっこうフリーダム。多少の悪や偽りは飲み込んでしまうタフさがある。
楽しく強かに生きていくのに必要なスキル大体持ち合わせていらっしゃる印象。

その強さ、昴(っていうか私)には刺激的すぎたねん。

「そんなん気にしなくったってヘーキヘーキ!」

この言葉が全然慰めにも安らぎにもならないタイプの人間なのでね、私


負けました。


別にこれは危成・安壊への悪口ではない。そんなつもりで書いたわけではない。
人にはいろんなタイプの人間がいて、世界は成立している。ただそれだけのこと。みんながみんな、相手を補い補われ生きていくような仕組みになっている。
でも、その「タイプ」が一箇所に偏りすぎると、変なパワーを持つときがある。そのパワーには客観性がないので、暴走したり、暴力となり得たりもする。

宿曜の三・九の法は、その偏りのあるパワーを見破る手立てになる、ということです。
1つの、分類の仕方です。

実際、入社前から社員さんの生年月日を片っ端から聞いて回ってみなさんの宿曜の宿を割り出して統計をとっていたのですが(変態…)
圧倒的に危成・安壊の関係になる方ばかりだったので、
実はその時から「内定はもらったけどさっさと辞めよう」とは思っていました。
ストレス溜まって辛くなって体壊すことが目に見えていたので。

そんな自己防衛の仕方。
そんな風に「占い」を「使ってみる」のも、アリなのではないかと思った所存です。


おこがましく星を読む

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